しゃるどね日記

ツーリングしたりお酒飲んだり動画を投稿したり猫を可愛がったりバイオリンを弾いたりする日記

膝物語のタイトルがそろそろ決まらなくなってきた

もうしゃるどねパテラとかでいいんじゃ無いんだろうか。タイトル。こんにちは。

 

事態はあまり好ましくありません。

動転しているので、文章がしっちゃかめっちゃかでしたらごめんなさい。

 

今日は痛みも落ち着いただろうということで、3度目の診察です。

担当医があんまり喋ってくれない人なので、こっちから質問しまくる必要があります。

ということで、以下質問攻めに。

 

①今は階段の上り下りにかなりの難がある状態で、椅子に座って前に脚を伸ばした状態で大腿四頭筋を使って脚を持ち上げる動作で膝に痛みが出る。バタ足もできない。痛みでしゃがめない。この状態はいつまで続く?

 

②1時間ほど座った後立ち上がった際に、膝のお皿がボカンと後ろにはまるような衝撃があり、実際に他の人にも聞こえる音がする。痛みは少し。この現象は靭帯の緩みに起因するものか?また、繰り返すことで軟骨などにダメージが蓄積する可能性はあるか?

 

以下、お医者さんの回答。

①骨挫傷という状態で、治癒期間は骨折に準ずる。数ヶ月をみておいた方がいい。

 

②おそらく靭帯の緩みによるもの。周辺組織へのダメージは、痛くないならあるとしても重篤なものではない。

 

そして、膝を支える靭帯が伸びてしまっていることを理由に、手術を前提に考えた方がいいと言われました。

 

...重大な決断を迫られております(゚ω゚)ひゃー

 

思えば●学生での初回脱臼から15年も経ってしまい、私にとっては走れないのが当たり前、下り坂は脚を引きずって当たり前になっていまして。

時々膝は脱臼するけど、それにさえ気をつけていれば問題ないと。

 

でも今、現に数年ぶりとはいえひどい脱臼で骨挫傷を起こし、強い痛みと不便を強いられているわけです。

 

ところで、手術というのは、大腿骨に孔をあけ、その中に移植腱を通し、膝蓋骨を外側に脱臼しないようにとめるバンドを作り、膝を固定するもののようです。

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手術で膝が外れなくなるなら受ければいいじゃないって思うでしょう?

当然、そこにはリスクもあるのです。

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11年前のジャーナルなのでもう少し事情はマシなのでしょうが、

先に述べた骨の穴からバキッと骨折することがあるようですね。

 

▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ

 

そうなったらバイクに乗れるどころではないので、もう怖いですね。怖いです。

 

お金、仕事、入院期間中の猫など、目下の問題は何とかなりそうですが、これが怖いのです。

 

通っている病院は、スポーツ選手の外科手術も行っているようなところなので、おそらく大丈夫だとは思います。思いますが。

 

 

仮に成功したら、脱臼や痛みに怯えず走り回ったり歩いたりすることができるということでしょう。坂道も階段も怖くない。

それはとても夢のようです。身体の動かし方などは想像もできませんが、楽しいだろうなということはわかります。

 

 

手術をしなければ、装具をつけて現状維持。ただし、装具も100%ではありません。また脱臼する可能性は非常に高く、脱臼を繰り返すたびに靭帯や軟骨はその機能を弱めていくでしょう。でも、手術失敗のリスクは負いません。

 

 

幸いにも、緊急手術が必要というわけではなく、しばらく様子を見て決めてもいいということでしたので、

次回診察の12日までに一通りの決断を下そうと思います。